任天堂のソーシャルゲーム、一体どんな感じになる?

任天堂が、本格的にソーシャルゲーム事業に参入するそうです。

今のところ、「ファイアーエムブレム」と「どうぶつの森」の2タイトルのアプリ配信を予定していて、配信タイトルは今後も増やす予定らしいですね。

任天堂といえば、自社開発のゲーム機で遊べるソフトの開発に力を入れている企業だったので、ソーシャルゲームを開発するとは驚きでした。


任天堂ソーシャルゲームでは、どのような課金システムになるのでしょうか。

ファイアーエムブレム」のファン層は年齢が高めなので課金要素が多くても大きな問題にはならなさそうですが、「どうぶつの森」は小さな子供でも楽しめるゲームなので、多くの金額を課金しないと楽しむことができないゲームにはできないのではないでしょうか。

もしかしたら、「どうぶつの森」のアプリには月に課金できる金額の上限があらかじめ設定され、小さな子供が課金しすぎないような配慮がなされるかもしれません。

任天堂曰く、どちらも「ゲーム性の高いアプリになる」とのことなので、いわゆる札束で殴るだけのゲームにはならなさそうですが、それならばどのように課金で利益を上げようとしているのかが気になるところです。


任天堂のゲームは遊ぶ機会が多く、特に「ファイアーエムブレム」は私の好きなゲームシリーズの一つなので、今後も任天堂ソーシャルゲームに関する情報を追っていきたいですね。