ストーリーが本当に奥深い、FGOの世界。
FGO(フェイト・グランド・オーダー)というソーシャルゲームアプリに私は強い思い入れがあります。
こちらのゲームの元ネタは2000年代初頭に発売された「フェイト」というPCゲームです。
2000年代初頭、当時大学生だった私はゲーム仲間と作ったサークルでひたすらこの「フェイト」の世界観について語り合っていました。
大学生が夢中になるほど「フェイトシリーズ」は奥深く、考えさせられるストーリーで、それはソーシャルゲーム「FGO」となった今でも変わりません。
ソーシャルゲームは構造上、ゲーム性自体は単純なものとなりがちですが、このFGOはそれを補って余りあるほどテクストが優秀です。また時折見せる「楽屋ネタ」に古参のファンとしては堪らないものが有ります。
(具体的にはランサーというキャラクターの別の姿が見れる第0章、大好きなキャラクター「ジル」の活躍する第一章など。)
それまで敵側のキャラだったサーバントも仲間にすることが出来るので、愛着のあるキャラが「敵側」の場合が多い筆者としてはうれしい限りでした。
ガチャが少々厳しすぎる気もしますが、高レアキャラを得られた満足度も、ひとしおになるのでこのことは別に不満は持っていません。
毎月6000円をメドに課金しております。
まだまだ現在進行形で続いていく「FGO」の世界にハマりまくっています。