ソーシャルゲームがコミュニケーションツールとなったあの日
アプリで遊ぶソーシャルゲームは数あれど‥‥。
ラインを起動してから、初めてダウンロードしたゲームがラインポップというパズルゲームでした。
ラインのキャラクターでもある、ブラウンとコニーがパズルとして登場しました。
慣れるまではどう遊んでいいのか全く分からなかったゲームでした。
指先で、同じキャラクターと重ね合わせ、連鎖反応を起こし、スコアを稼ぐというシステムです。
サポートキャラを装着したり、スコアを稼ぐアイテムを装着して、素早く指先を動かして楽しいひと時を過ごしました。
当時、このゲームを遊んでいたことがきっかけで職場であまり話したことが無い人と、スコアを競い、仲良くなることが出来ました。
ソーシャルゲームは見知らぬ誰かと遠く離れていても、競い合い楽しく遊べるのが醍醐味ですが、近くの人とコミュニケーションを取ることが出来るツールでもあると感じました。
当時は必死に電車の中や、職場での休憩時間にスマホで通じて仲良くなることが出来ました。
今では、それは叶わなくなり、見知らぬ誰かと競い合う日々ですが、ゲームは人と人を繋ぐツールであると感じています。