シムシティビルドイット【シムシティ】という街づくりにかける想い

シムシティ

この名前のゲームを見ただけでわくわくとイライラが交差します。

このゲームは、簡単に言うと自分で好きなように街づくりが出来るという特徴を持っています。
パソコン版から出て、スーパーファミコン版、プレイステーションなどの家庭用ゲーム機などへ移植され人気を博しました。

現在、このゲームはソーシャルの進化により、
スマートフォンで遊ぶことが出来ます。

それもサクサクと動きます。データ量が多いことから、処理速度も含めて重いゲームでした。

それが今や電波と電池さえしっかりしれいれば、快適に遊ぶことが可能です。

さて、スマホ版「シムシティ」をアプリで見つけ、遊び始めてから約1年が経ちました。
特徴として、今までのシムシティと違って、工場などから部品や素材を生産し、それを元に宅地を建設します。生産して、建設。

これの繰り返しです。

昔は、生産というシステムではなく、住民を誘致してから税金収入で宅地建設を繰り返して、進めてきたので最初は違和感がありましたが、慣れると逆に生産がメインとなり、その上で建設し、いつの間にか立派なビル群が出来上がるようになっています。

もちろん、ただ家を建てるだけでなく、リアルな表現として警察署や消防署、電気水道といったインフラを整備する必要があります。

無課金で遊べ、立派な街を作り上げることが可能です。

しかし、それにはリアルに時間と根気が必要です。生産にはそれにかかる生産時間があり、常にスマホを見続けるか、2時間から長くて半日程待つ必要があります。

ずっと画面を見ながら自分の街にうっとりしたいところですが、電池の減りが許してくれません。これはどんなソーシャルゲームにも言える弱点です。

 

さて、無課金で人口100万人を目指して遊んでいますが、課金をすると生産にかかる時間短縮が可能なキャッシュを購入することが出来ます。

ただし、このゲームは課金しても無課金の人との差が大幅にあるとは思えないです。

これは個人の見解です。無課金者には救済措置が用意されています。

それは、ゲーム内の看板広告を見ること。

ゲームはそれ単体で課金すれば儲けが出ますが、広告動画を見せ、興味を持ってもらい宣伝をすることが利点に繋がります。

動画を見たユーザーにはレアなアイテムもしくは、課金者が手にしているキャッシュをいくつかもらうことが出来ます。今まで課金に総額1万弱。

ちょっと後悔をしつつ毎日、遊んでいます。